〜空手道の話〜


みなさんは、空手についてどんなイメージをお持ちでしょうか。
強い、かっこいい、硬派、こわいなど様々だと思います。
ここで簡単に『空手とは何ぞや』という問いに簡単に答えたいと思います。



まず空手とは琉球王国の『手』(テイ)という武術をルーツとします。
そして現在大きく分けて、寸止めルールを取り入れている『伝統派空手』と、
直接打撃制を取り入れている『フルコンタクト空手』とに分けられます。
またそれぞれを幹とし解釈の相違により無数の流派が存在しています。


我々糸東会は伝統派空手の四大流派の一つ『糸東流』に属します。
稽古は『基本』を前提とし、技の集大成である『形』、
技の運用力を競う『組手』から成ります。
糸東流の形は流れる水のごとくなめらかで、その技術は、
単なる突き蹴りだけでなく、掛け、投げ、倒しといった技術をも含み、
総合的な技術体系を成しています。


いかがでしょう。
ぜひ私達と一緒に空手をやってみませんか。


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