〜糸東会の歴史〜


栄光の数々! 改めまして、中央大学糸東会のホームページへようこそ。
ここでは糸東会の歴史を紹介したいと思います。


糸東会は1965年に創立したサークルです。
中央大学は以前御茶ノ水の駿河台に校舎がありました。
そのころはサークル絶頂期で、1学年50人近くの部員を
かかえていることもありました。


当時、練習場所がない時は
大学近くの公園や駐車場で稽古をしていたそうです。


伝統的に組手を中心に活動してきたそうで、
先輩方は今までに数多くの功績を残しております。
今日でも1年の活動の中で最大の目標としている
全日本二部学生空手道選手権大会(以下、二部連)では、
何度も優勝を経験しております。


2007年男子団体戦で優勝!! 部の歴史の途中では部員が減り、 なかなか結果を出せない時期もありました。
しかし、ここ数年は毎年10人ぺースで部員が入り、
昨今の二部連でも結果を出すことができるようになってきています。


また、2007年度に行なわれた二部連男子団体戦にて、
31年ぶりに優勝を果たすに至りました。


「冬の時代」を乗り越えられた背景には、部を支えて下さった
先輩方の輝かしい歴史とご尽力があってのことなのです。


現役は、この輝かしい歴史を絶やさせないように、
一生懸命日々の稽古に精進しております。




<過去の戦績(二部連のみ)>




全日本二部学生空手道選手権大会
〜組手男子団体戦〜
第10回(昭和51年) 優勝
第11回(昭和52年) 準優勝
第13回(昭和54年) 準優勝
第14回(昭和55年) 準優勝
第20回(昭和61年) 準優勝
第21回(昭和62年) 準優勝
第22回(昭和63年) 準優勝
第24回(平成2年) 準優勝
第25回(平成3年) 準優勝
第26回(平成4年) 第3位
第40回(平成17年) 第4位
第41回(平成18年) 第3位
第42回(平成19年) 優勝
第43回(平成20年) 優勝
第44回(平成21年) 準優勝





全日本二部学生空手道選手権大会
〜組手男子個人戦〜
第4回(昭和51年) 第3位  梅津先輩
第5回(昭和52年) 優  勝  和田先輩
第6回(昭和53年) 優  勝  松崎先輩
第7回(昭和54年) 準優勝 相磯先輩
第8回(昭和55年) 準優勝 笹森先輩
第3位  北園先輩
第12回(昭和59年) 第3位  大田先輩
第15回(昭和62年) 優  勝  古田先輩
第16回(昭和63年) 準優勝 古田先輩
第33回(平成17年) 第3位  武田先輩
第34回(平成18年) 第3位  山田先輩
第35回(平成19年) 第3位  安孫子先輩





全日本二部学生空手道選手権大会
〜男女形試合〜
男子形試合 女子形試合
平成17年 第11回        平成17年 第3回 準優勝  前田先輩
平成18年 第12回 第3位  川崎先輩 平成18年 第4回 第3位   大和先輩
平成19年 第13回 優  勝  齊藤先輩
第3位  安田先輩
平成19年 第5回 準優勝  加藤(1年次)
平成20年 第14回 優  勝  齊藤先輩
準優勝 安田先輩
第3位  武田先輩
平成20年 第6回 準優勝  加藤(2年次)
第3位   稲田先輩
平成21年 第15回 準優勝 安田先輩
平成21年 第7回 優  勝  加藤(3年次)
準優勝 佐藤先輩
第3位  小村(2年次)
平成22年 第16回 第4位 早津(2年次)
平成21年 第8回 優  勝  加藤(4年次)
準優勝 小村(3年次)
第4位  平野(4年次)








また中央大学糸東会は多くの人により支えられて今日に至ります。
下記は今までに二部学生空手道連盟より表彰を受けている諸先生・OBの方々です。



大変感謝している次第です。
糸東会は上記のような輝かしい歴史とそれを作ってきた
OBの先輩方に支えられています。


稽古では、川島主席師範、藤谷師範、伴監督を始め、
多くのOB・OGの先輩方にご指導いただき、
その指導は空手の技術面だけにとどまらず、礼節にまで至ります。
我々学生にとっては大変勉強になり、いい先輩に出会えたというこの経験は
一生の宝となるものでしょう。


現在の糸東会は大会、昇級審査などを目標に、日々の稽古に励んでいます。
部員は約20名。アットホームで馴染み易い雰囲気です。
小規模なサークルではありますが、「やるときはやる」メリハリある活動を行っています。
大学の四年間は、ただなんとなく過ごしていてはすぐ終わってしまいます。
糸東会に入り、充実したキャンパスライフを送りましょう!








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